はじめに味噌床の材料を混ぜ合わせます。みりん粕(こぼれ梅)、白味噌、赤味噌、みりん、酒をすり鉢に入れ、粒がなくなるまでよくすり合わせます。
よく混ざり滑らかになったら、①の味噌床の2/3量を密閉容器に入れて平らにならし、その上にガーゼを敷きます。卵黄を入れるくぼみを作り、卵黄同士がくっつかないように1cmほどの間隔を空けて並べます。
残りの味噌床の1/3量を別のガーゼに塗り、②の上にかぶせます。
密閉した容器を冷蔵庫に入れて2晩程漬け置きします。
(※卵黄の衛生面から長期間の保存は避けたほうが良いです。十分冷えた冷蔵庫での保存が望ましいです。開封後は早めに召し上がってください。)
はじめにブリの水気をキッチンペーパーでふき取り。塩を全体にかけてすりこみ、10分ほどおきます。
水でサッと①のブリを洗い流して、再度キッチンペーパーで水気をふき取り、バットに並べます。★マークの本みりん、塩麴をすり込み、30分~おいて味をなじませます。
タレのはちみつ梅干しはタネを取り除き、身をたたいてからボウルに入れて本みりんと混ぜ合わせます。
グリルを温めて、②のブリを並べ途中★マークのタレを塗りながら、両面をこんがりと焼きます。
仕上げに③のタレをのせて、グリルの火を弱火にして1分程焼き上げます。器に盛り、お好みで焼きねぎや大葉をそえます。
はじめに、豚肉を少し叩き、塩・胡椒をかけます。
①のものに、★マークの小麦粉、溶き卵、パン粉を付けます。
サラダ油を170度から180度程度にし、②をサラダ油に入れてきつね色になるまで揚げる(約3分)と、「とんかつ」が出来上がります。
次に、かつ丼の材料(みつば・玉ねぎ・とんかつ)をカットする。
フライパンに、汁(本みりん・醤油・砂糖・水)を入れて、中火でひと煮立ちさせ、玉ねぎを入れて沸騰させる。
とんかつをフライパンに入れて、溶き卵を半分の量だけとんかつにかけてから蓋をする。そして火を止める。
15秒程したら蓋を外して、残りの溶き卵をとんかつにかけて、丼のご飯の上にかける。