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こぼれ梅(みりん粕)とは
清酒を搾ったあとに出るのが酒粕ですが、みりんを搾った後に残るのがみりん粕 『こぼれ梅』です。こぼれ梅は、昔ながらの製法でみりんを製造している川石本家ならではの商品です。関西ではこぼれ梅、関西以外ではみりん粕と呼ばれることが多いです。 商品名に「梅」とありますが梅は含まれておりません。本みりんのほんのりとした香りと甘味が残り、米麹、もち米の粒感が残る食感が特徴です。また、ヨーグルトやグラノーラ、クッキーやトリュフなどのお菓子に混ぜるレシピがYoutubeなどでも紹介されています。
最近は、健康ブーム・発酵食品ブームでこぼれ梅は密かに注目されております。
「健康と美容のために酒粕は食べたいけど甘酒を作るのは面倒(-_-)」な人におすすめな商品です。
こぼれ梅(みりん粕)はどんな味?
- ほんのり甘く、酒粕の甘いバージョンという感じ
- クリーム感はなく、ポロポロした食感
こぼれ梅(みりん粕)の使い方
こぼれ梅(みりん粕)は、昔からお茶受けや、甘酒、奈良漬等に使われています。
こぼれ梅(みりん粕)を使ったおすすめ料理は『みをつくし料理帖』で有名な鼈甲珠(べっこうだま)です。こぼれ梅(みりん粕)と味噌を混ぜ合わせ、卵黄と一緒に冷蔵庫で寝かせて作るお酒によく合う料理です。
商品情報
【サイズ】内容量:300g
【原材料】- もち米(国産米)・米こうじ(国産米)・食塩・醸造用アルコール
こぼれ梅(みりん粕)の保存方法
発送は常温で発送させていただきますが、到着後は要冷蔵でお願い致します。
開封後も冷蔵庫で保管いただき、なるべく早くお召し上がりください。
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落語好きの間では認知度が高い「こぼれ梅(みりん粕)」
桂枝雀の噺で「鷺(サギ)獲り」とう噺があり、噺の中でこぼれ梅に関する部分があります。噺のあらすじを紹介すると、喜六という人物が鳥を捕まえるために巧妙な計略を立てるが、結局は失敗に終わるという内容です。喜六は、鳥が好むこぼれ梅(みりんのしぼり粕)を使って雀を酔わせ、捕まえようとしますが、計画は上手くいかず、雀は逃げてしまいます。その後、サギを捕まえるために円頓寺に行くが、そこでもまた予想外の結果に終わります。最終的には、喜六はサギによって天王寺の五重塔のてっぺんまで運ばれてしまい、そこから飛び降りる羽目になる噺です。上方落語の中でも人気のある噺の一つです。参考:鷺(サギ)獲り
こぼれ梅(みりん粕)300gの販売店
道の駅 播磨いちのみや(宍粟市)
めぐみの郷 学園南店(神戸市垂水区)
山田錦の郷(三木市)
たぐち酒店(姫路市鍵町)